美容外科・美容皮膚科 プルージュ美容クリニック

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プルージュ美容クリニック TOPコラム > なぜPRPF治療(ぷるぷる注射)の習得はムズカシイのか?

なぜPRPF治療(ぷるぷる注射)の習得はムズカシイのか?

プルージュ美容クリニック TOPコラム > なぜPRPF治療(ぷるぷる注射)の習得はムズカシイのか?

現在プルージュ美容クリニックは、全国から患者さまにお越しいただいていますが、東京都の品川院のみとなっています。
そのため時折「遠方で大変なので分院を作って欲しい」「同じ治療を行っているクリニックがあったら教えてほしい」などといったご要望を伺います。

もちろん患者さまの利便性のことを考えますと、当院もさまざまな地域に分院を設立したいという気持ちにもなります。また当院と同じクオリティの治療であれば、お客さまにとって利便性の高い他院で治療をお受けいただいた方が理に適うとも思っております。
実際にシミとりやボトックスなどは、患者さまのお近くのクリニックをお勧めすることもあります。

しかし、ぷるぷる注射(PRPにFGFを添加したPRPF治療)については、安易に多店舗展開しない理由や、手技の知り得ない他院をお勧めできない理由があります。
なぜなら、ぷるぷる注射やPRPF治療は、技術の習得やクオリティの維持が非常にむずかしいからです。

目鼻の切開手術に比べると、一般的に注入治療は比較的習得のハードルが低い治療とされていますが、
PRPF治療はその一般論にあてはまりません。

今日は患者さまからのご要望へのお答えとして、
PRPF治療は、注入治療なのになぜ習得がむずかしいのかという理由をお話したいと思います。

その1治療から、
効果完成までの期間が長い

治療から、効果完成までの期間が長い

通常ヒアルロン酸などのフィラーと呼ばれる皮下充填剤は、注入直後から腫れが引いた1週間後が完成となります。
しかし、PRPFによる肌再生効果が完成するには、早くても3か月、遅い方だと6か月以上かかります。さらに効果は平均3年持続しますので、その間の自然経過についても熟知しておく必要があります。
医療に限りませんが、一般的に新しい物事を習得するためには、実行、評価、改善を繰り返す必要があります。PRPF治療は、他の注入治療に比べて、実行(治療)から評価(効果の見極め)までの期間が非常に長いため、改善(技術的フィードバック)を積み重ねて技術を習得するのに長期間を要するのです。

その2注入直後の形が
完成形にならない

注入直後の形が完成形にならない

ヒアルロン酸は注入した直後がほぼ完成形と言えますが、PRPFはそうではありません。
PRPFは注入位置から、移動したり拡散したりする性質があるため、それを計算して注入部位や量を判断する必要があるのです。移動や拡散の性質は、他の充填剤にはないPRPF独特の性質です。
ですから、PRPF治療では、もっとも重要な肌再生効果に加えて、移動・拡散の性質を計算して理想の形になるように注入することが重要です。ゴルフのパターに例えると、カップに向けて真っすぐ打てばよいのではなく、右に曲がる芝の目であれば、それを計算して左に向けて打つ、というような感覚が必要です。
よって、ヒアルロン酸などの他の注入治療に慣れていても、PRPF治療はまったく異なった治療として、いちから習得する必要があるのです。

その3部位ごとにより
注入技術が異なる

部位ごとにより注入技術が異なる

ある部位における、PRPFによる肌再生効果の性質が理解できたからといって、他の部位でも同じように注入できるわけではありません。なぜならPRPFは、部位によって注入法がまったく異なるからです。
例えばほうれい線の注入ができたとしても、目の下のクマ治療は同じようにはできません。
部位や個別の状態によって、針を刺す位置や注入範囲、注入量などを変える必要があるからです。そのため、部位が違えば、別の治療であると言っても過言ではありません。
また、PRPF(ぷるぷる注射)単独では改善しにくい場合は、例えばほうれい線なら脂肪溶解注射、目の下のクマなら脱脂術の併用など、他の美容施術との併用が必要な場合もあります。
このように、部位によって注入方法や治療ストラテジーが異なることも、PRPF治療全般の習得をより困難にしていると言えます。

その4医療機関ごとのPRPFの違い

医療機関ごとのPRPFの違い

患者さまに起こる肌再生反応や持続期間は、PRPの作製方法や添加する
FGFの濃度によって大きく変わります。
ヒアルロン酸や、PRPを使用しないグロースファクター治療のように、メーカーから同じ製品さえ購入すれば内容物が同じという場合、注入方法だけを覚えれば、治療効果の差が比較的でにくくなります。
しかしPRPFは医療機関ごとにPRPの品質やFGF濃度が異なるため、その性質に合わせた注入法をそれぞれの医療機関ごとに開発する必要があります。そのため、医療機関をまたいで技術が伝播しにくいのです。

その5効果とリスクの見極め

効果とリスクの見極め

PRPFの一番注意すべきリスクは皮膚下にできるしこりです。しこりの発生原因は主に、注入量が多すぎたり
FGF濃度が高すぎたりすることです。
高い効果を求めるあまり、注入量を多くしたりFGF濃度を高めすぎたりすると、再生反応は得られますが、しこりのリスクが高まります。
逆に、注入量が少なかったりFGF濃度が低くすぎたりすると、しこりが起こらない代わりに効果もありません。
ですから効果を発揮させながら、しこりを発生させないという、適切な注入量やFGF濃度を見極める必要があるのです。
このような、効果とリスクのバランスがとれた、最適な濃度設定が必要なことが、この治療を一段とむずかしくしています。

その6再注入のむずかしさ

再注入のむずかしさ

肌の再生反応は時間とともに自然に落ちてきますので、人によってはその過程で再注入を希望される方もいます。しかし、1回目の注入と再注入は皮膚の再生反応が異なり、2回目は注入量や部位の見極めが初回よりもはるかにむずかしくなります。
1回目と同じように注入すると、ふくらみすぎや不自然さの原因となる可能性があるため、同じ部位や隣接した部位の再注入は、PRPFの長期経過や2回目の再生反応を熟知した医師が行う必要があります。

その7複数部位注入の問題点

複数部位注入の問題点

1か所だけ治療を行う場合は、その1か所の効果を見極めることに集中すれば問題ありません。
しかし、複数部位の場合、部位ごとの治療効果を頭の中で統合し、お顔全体をイメージして、バランスを崩さないように注入する必要があります。
もちろん注入した部位のすべてで、予定した効果が得られてはじめて成功といえます。
万が一、1か所でも狙い通りの形にならなければ、お顔全体のバランスが崩れ、他の注入部位までが台無しになってしまいます。
さらには、1か所だけと複数部位の注入では、部位ごとの再生反応が異なるため、これも計算に入れて注入量を見極める必要があります。
ですから1か所できるのと、複数部位の施術でご満足いただくのは、また違う次元の治療となります。

その8ダウンタイムの長さ

ダウンタイムの長さ

PRPFはどうしても再生反応の前に、腫れや内出血の期間が必要です。特に複数部位を同時に治療した場合、人によってはお顔全体が腫れてしまうこともあります。
その際に、医師が状態を伺って判断し、正常なダウンタイムの経過なのか、それとも何らかの処置を施したほうがいいのかという見極めには、多数の症例経験が必要です。
ダウンタイムについても、もちろん何事もなく、短いに越したことはありません。しかし、治療効果を出すためにダウンタイムが必要だと判断すれば、患者さまに事前に十分説明したうえで、効果を優先させていただきます。
それは、最終的に患者さまに満足していただかなければ、費用や精神的なご負担、治療にかけていただいたお時間がすべて無駄になるからです。
もちろんダウンタイム中にご不安になられた患者さまに対しても、ご安心いただくために、常にきめ細かく対応できる体制を整えています。

まとめ

まとめ
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上述した理由の通り、 PRPF治療は技術的ハードルが非常に高いため、プルージュ美容クリニックでは、常に治療を進化、発展させ、それを医師間で即時共有しています。
そのため、患者さまからの多店舗化のご希望があったとしても、ひとつの院のみで最高のクオリティで治療にあたりたいという思いから、現段階では、分院はむずかしいと考えております。また、類似の治療を行っている他の医療機関を安易にお勧めできないのも、このような理由があるからです。

PRPF治療は効果が高すぎるがゆえに、技術や経験、美的センス、理想を共有する力、すべてを持った医師が行う必要があり、それらの習得に膨大な時間を要するため、我々はPRPF治療に特化しています。
また、当院ではPRPF治療をプルージュならではの独自性を表現できるように「ぷるぷる注射®」というブランドネームを付けています。

ぷるぷる注射をご愛顧くださっている患者さまのおかげで、SNSなどを通じて、全国の方に知っていただく機会が大変増えました。
我々はぷるぷる注射の治療効果を通して、常に患者さまの満足度と幸福を追求しております。
お役に立てることがあれば、ぜひご相談ください。

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