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症例写真 CASE
鼻翼基部を“つくる”PRP注射
術後198日
施術の説明
こちらの方はロンバーグ病の患者様です。
ロンハーグ病とは別名「進行性顔面片側萎縮症」とも呼ばれ、顔の片側だけ骨や皮下組織などの萎縮により、頬を中心にして顔の片方がへこんでいく病気です。
この方は、左鼻翼周辺が全体的に萎縮していることに加えて、メーラーファット部分にあるふくらみが欠如していたため、鼻翼基部の凹みが存在しませんでした。
メーラーファットにあたる部分にPRP注射でボリュームをだすと同時に、左上口唇の上部の凹みにも注入しています。
この2つの注入により、あえて鼻翼基部の凹みを形成することで、ナチュラルなお口元になりました。
この病気では皮下組織が萎縮することから、本来、充填素材を注入するはずのスペースが存在しません。
そのため、脂肪注入やヒアルロン酸での治療は困難であり、
皮膚や皮下組織自体を再生させることができるPRP注射ならではの治療効果となっております。
経過日数
術後198日
料金
PRP注射による鼻形成術 98,000円
(税込 107,800円)
リスク
効果の個人差、腫れ、左右差、内出血、ふくらみ、しこり、アレルギー
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