ロンバーグ病に対するPRP注射 術後393日

施術の説明

以前の投稿でもご紹介したロンバーグ病の患者様です。前回から、さらにPRP治療を追加で行い、それから3か月経過時のお写真です。
⁡お口元の筋肉（大頬骨筋）の萎縮による唇の左右差は多少残存していますが、それ以外の左右差は、自然な範囲まで治療することができました。
さらにロンバーグ病由来の左右差修正だけでなく、額やこめかみ、鼻先、鼻根、あごへもナチュラルに注入することにで、輪郭に丸みをだしつつ面長な印象にしております。
⁡元のかかりつけの先生にも、これ以上の通院は必要ないと言われたとお喜び頂きました。
⁡PRP注射はこのような微細なデザインも、ご自身の皮膚再生効果だけで正確に再現できます。お顔やお体のあらゆる部分の形成が可能ですので、ぜひお悩みがありましたらご相談ください。
⁡※ロンバーグ病とは
別名「進行性顔面片側萎縮症」とも呼ばれ、顔の片側だけ骨や皮膚、皮下組織や筋肉などの萎縮により、頬を中心にして顔の片方がへこんでいく病気。
主に１０代で発症し、萎縮の進行は３～１０年で止まりますが、変形した部分は元に戻らないため、患者様にとっては顔面の非対称性が容姿面で大きなコンプレックスとなる。

• 経過日数
  術後393日
• 料金
  PRP注射（額+こめかみ）240,000円
  部位追加（鼻根）50,000円
  部位追加（鼻尖）50,000円
  部位追加（アゴ）45,000円
  
• リスク
  効果の個人差、腫れ、左右差、内出血、ふくらみ、しこり、アレルギー

この症例に関する施術はこちらへ

PRP注射Instagramへ

関連する症例写真

• 

  PRP注射（アゴ）術後86日

  骨格的にアゴが引っ込んでいて、Eラインが出にくい方でも、ご自身の血液を使用した『PRP注射』でナチュラルにお顔の輪郭を変えることが可能となります。 引っ込んだアゴを前に出したり、短く丸いアゴを改善したりと、患者様のお悩みに合わせた注入方法で行います。

  • 施術名
    PRP注射（アゴ）
  • 料金
    PRP注射（アゴ）89,000円
    
  • 副作用（リスク）
    効果の個人差、腫れ、左右差、内出血、ふくらみ、しこり、アレルギー
  術後86日

  2024.04.23

  この症例を詳しく見る
• 

  PRP注射（額コメカミ立体形成術）術後102日

  眉上やこめかみにかけての凹みを改善をしたことで、バランスの整った額になられました。 額はお顔の大部分を占める部位ですので、凸凹が改善されるだけでも優しい女性らしい印象がグッと上がりますね。

  • 施術名
    PRP注射（額+こめかみ）
  • 料金
    PRP注射（額+こめかみ）240,000円
    
  • 副作用（リスク）
    効果の個人差、腫れ、左右差、内出血、ふくらみ、しこり、アレルギー
  術後102日

  2024.04.25

  この症例を詳しく見る
• 

  PRP注射（額コメカミ立体形成術・眉間・目の下）術後188日

  お写真の患者様は、額の凹みのみを改善してしまうと元々あった眉間の凹みがより目立つようになるため 眉間の凹みにもボリュームを出し、つるんとした額になっております。

  • 施術名
    PRP注射（額+こめかみ・眉間・目の下）
  • 料金
    PRP注射（額+こめかみ）240,000円
    部位追加（眉間）45,000円
    部位追加（目の下）45,000円
    
  • 副作用（リスク）
    効果の個人差、腫れ、左右差、内出血、ふくらみ、しこり、アレルギー
  術後188日

  2024.04.25

  この症例を詳しく見る

症例を探す